朗読とストリングラフィー 絲とつながる夢
絲とつながる夢
絹糸と紙コップの楽器”ストリングラフィ”の演奏と、夏目漱石の『夢十夜』の朗読。
絲が音を奏で、言葉が旋律を紡ぐ、オトとコトバが交差する空間に漂って、夢の向こうへ旅をする。
鈴木モモ(ストリングラフィ)
南ゆうこ(朗読)
2022年10月30日(日)
場所:sound & art Gallery日+月+星
(奈良県奈良市多聞町35-2)近鉄奈良駅より徒歩15分
時間:開場15:00 開演 15:30
料金:3,000円
定員:10名(要予約)
ご予約:下記フォームよりお申し込みお願いいたします。
https://qr.paps.jp/zxR6z
※ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
※キャンセルの場合は事前にご連絡お願いします。
※駐車場はございません。お車の方は、転害門付近にコインパーキングがありますので、そちらをご利用ください。満車のこともありますので時間には余裕を持ってお越しください。
会場は閑静な住宅地にあります。前の道がとても狭いため、ナビを使って車で会場まで来られますと通り抜け困難な細い道を案内されますので、どうぞ、ご注意ください。
sound & art Gallery日+月+星 [Google Map]
奈良県奈良市多門町35-2
※お問合せ:ecoute96@gmail.com
鈴木モモ(ストリングラフィ)
2002年にストリングラフィ・アンサンブルでストリングラフィ奏者として活動開始。国内外のコンサートに多数出演、2011年より“StringraphyLabo”と称し個人の活動を開始する。これまでに音楽家やアーティストとのライブパフォーマンスやサウンドスケープを取り入れた企画、野外でのWSなど、ストリングラフィの音の多様性と視覚的な要素を活かして唯一無二の空間を創る。
https://stringraphylabo.com
※ストリングラフィは、作曲家 水嶋一江が1992年に考案した絹糸と紙コップでできたオリジナル楽器。
南ゆうこ(朗読)
20代にアジア、ヨーロッパ、中東、南米などを一人で旅した経験が活動のベースとなっている。〝声を通して人と人が重なり合う部分に触れる〟そのことを深く掘り下げながらも、よりひらかれた形で、朗読とお話を通し、豊かな音を共有する喜びを伝えていきたい。ギャラリーや教会、屋外など空間そのものを楽しむことのできるところでの詩の朗読会を軸にしながら音楽や映像とのコラボレーションなど、幅広い活動を行っている。